2022年2月18日飼ってる猫の小鉄が急死した。まだ5歳だった。
小鉄は東京の西から保護猫として一緒に引き取った銀太の兄弟だ。
亡くなる1週間位から尿の量が多くなったのと眠る時にベッドに入って来てやたら甘える様になった事が気なはなっていた。・・・がまさか死んでしまうとは思わなかった。ベッドに入ってくる様になったのは逆に嬉しかった。尿も多くなったのも腎臓がおかしかったのだ。飼い主失格だ・・・。
小鉄は亡くなる前日何も食べられなくなっていた。翌日スポイトを買って流動食を食べさせようと思っていた矢先だった。トイレに行くのもヨロヨロだった。でも心配だったからベッドの私の隣に寝かせた。朝方ふと目を覚ませたら小鉄がベッドと隣のタンスの隙間に挟まりかけていた。慌てて抱き寄せた。温かかった。「小鉄!小鉄!」大きな声で呼んだ。でも小鉄は目を開かずそのまま固く冷たくなっていった。
祐ちゃんに報告した。泣いていた。
「凜」の時と同じように準備をして回向院へ向かい荼毘にふしてもらった。
早く病院へ連れて行けば良かった。悔やまれる。「小鉄ごめんね。ありがとう。」
つづく。
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