「駿河台日大病院」「比嘉クリニック」「慈恵大学病院」から今、通院しているクリニック「クボタクリニック」に変更した。
医師に「波が激しいんです」と言ったら「躁鬱病だよ」と笑いながら言われた。馬鹿にされた様で頭に来た。納得いかないので同じクリニックの違う医師に変更してもらった。
その先生に「先生、躁鬱病と診断されたんですけど不信です」と言ったら今迄の病歴を見て「愛着障害による双極性障害です。」と言った。「愛着障害って何ですか?」と聞いた医師は「外で頑張るには休む為の家が安らげないとダメなんです。それが凜さんには無かったんです」と・・・。両親の離婚の原因も話したし、母親、実姉との生活ややり取りも話した。私はショックだった。だが、いままで有った色々な出来事の辻褄が合った。納得した。「1型2型がある様ですが私はどちらですか?」と聞いたら「凜さんの話しを聞いていると1型ですね」と言った。子供の頃から精神疾患だったのだ。「うつ病から双極性障害になったのですか?」と聞いたら「元々、双極性障害だったんです」と言われた。今迄「うつ病」の治療をして来た。何の治療にもなっていなかったのだ!医療が進んでなかったのかもしれないが、私は今迄の医師達をも恨んだ。
・・・が「愛着障害」で私は病気になったのだ。両親を始め兄実姉が憎かった。
医師に「実姉と上手くいってないんですがどう接したら良いですか?」と尋ねたら「かかわらない事です」と言われた。そうの通りだ!!そうしよう!と決めた。そして「双極性障害」の治療を開始しようと決めた。
そして実姉に今迄思っていても言えなかった事全てを手紙にした。
つづく。
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